（株）小泉工業

　当社は1975年塗装の仕事からスタートしております。当初は栃木県内の有名な工業団地「おもちゃのまち」に拠点を置く大手メーカーからミニカーなのど塗装の仕事を受注しておりました。その後、板金分野にも事業を展開し2012年には大型塗装工場と板金工場を設立し、板金と塗装の一貫体制を整えました。弊社は「斬新でありながらお客さまの頼みごとを叶える」を創業当時からの信念として掲げております。お客さまにご満足頂ける製品作りを目指して参ります。

代表取締役　社長　小泉　寛

『Sheetmetal ましん&そふと』2011年5月号（マシニスト出版）

工場内の主要機械をネットワーク化し、生産管理システム（WILL）との連携により各工程ごとの進捗を管理し短納期にも対応しています。
3次元CAD（SheetWorks）を活用して効率的な板金モデリングを運用しています。
これらの生産体系が、お客さまへ高品質でありながら低価格な製品をお届けすることを可能にしています。

災害時を想定してBCP・BCM対策を行っております。
SDDサポートサービスは災害時にデータを保全するのとサーバ障害時にも稼働を止めない稼働支援システムです。現在、プログラムデータをセキュリティの高いデータセンター（クラウド上）に日々バックアップをしています。
①加工データをデータセンターで保全
②障害時ＳＤＤサポートＢＯＸに切替
③データセンターの加工データ活用

当社は塗装業としてスタートしております。これまで培ってきたノウハウと細部にわたるまでより美しく仕上げるため熟練された社員の手によってお客様のご要望にお応えしております。金属焼付塗装全般とシルク印刷を得意としています。

精密板金加工を得意としています。3次元CADで設計されたデータをもとにプログラムされたデータを最新鋭のレーザーパンチング複合加工機で寸分のくるいも無くブランク加工し、用途に応じて各種の曲げ加工機で自在に美しい、精密板金製品をつくり上げる技術力があります。